そよかぜ的にカメラの話題を取り上げてきましたが、クラシックなヤシカのカメラで取り上げた、ヤシカ EZ F521について、簡単レビューです。
ちょっと用事で、家の人とお付き合いのあるオペレーターさんの所へ。
「気にしていたヤシカのデジカメがちょうど届いたんだよ〜♪見てみる?」
という所から、今回の話がはじまります。
「ちょっと撮ってきてみる?」
「わ〜ありがとう〜!」
喜んで表に出て行きました。
ヤシカ EZ F521を持ってみて
大きさは、手のひらに収まるか収まらないかぐらいのサイズで、持った感じとても軽い!という印象。
お値段が6000円程度のこのカメラに、質感を求めるのは無理な話ですが、シャッターボタン、電池やカードを入れる部分の蓋の開け閉めも全体的にとにかくチープな感です。
なんといっても特徴的な、ファインダーは悪くはないですが、これを覗いて撮るかどうかは微妙な感じです。
表に出て行ってちょっと撮ってきただけですが、ファインダーを覗いて撮る事はありませんでした。
ファインダー搭載というのが魅力的なのですが、あえて覗いて撮る必要があるのかしら??
精度はともかくとして、飾りに近いもののような気もします。
撮ってみて
普段、コンデジで写真を撮っている様にシャッターボタンを半押し→ピントをロックして撮影をしようとしてみたのですが、いきなり写ってしまいます。
慣れていないせいかな・・・と思ったのですが、半押しという機能はないのかもしれません。
そして、シャッターボタンを押してから実際に写るまでなんとなく間があります。
室内など、光量が少ない所にいけばいくほど、シャッターボタンを押してから、シャッターが切れるまでの間があいていくような感じがしました。
コンデジの感覚で写真を撮るというよりは、全体的に写メで写真を撮っているような感じです。
マクロ機能の切り替えは、レンズを回して行うのですが、切り替えた感がない感じ。
このあたりも、やはりこの値段のカメラですから仕方ないですよね〜
この日は曇りだったのですが、撮った画像をオペレーターさんのMacでさっそく開いてもらうと
「これ、写りはかなりいいね〜!」
と、第一声。
とにかく、奇麗な写りにびっくり。
モニター上では、まったく問題なさそうな奇麗な写りのようです。
ただし、シャープネスが少しきつめにかかっているのか、よく見てみると画質はかりかりっとした感じ。
室内から、窓辺を撮ったカットでは、すこ〜しハレが出ていました。
「こういうレンズだから、ハレが出やすいのかも」
と、オペレーター氏。
近寄って、カメラをちょっと下に振って撮ったカットでは、やはりひずみが気になります。
直線的な形を重視する場合は、カメラの向け方、距離をちょっと気にする必要がありそうです。
あとは、若干感度が低いかな・・・室内で写真を撮る機会が多い人には向かないかもしれません。
まとめ
今回、タイミングよくお邪魔したので、持ち主より先に、試し撮りをする機会に恵まれたそよかぜ。
あれこれ書きましたが、ヤシカ EZ F521に、あれこれ求めるのは無理があると思います。
このお値段で、この写りは、普通にぱしゃぱしゃ撮るにはじゅうぶん奇麗。
全体的な操作感などは、写メをレトロなカメラにしたような感じだと思います。
動き回るもの、室内などにもあまり向かないと感じましたが、マクロ機能もじゅうぶんに使えそうでしたし、大きさ、重量、シンプルな機能に、クラシックなスタイルで、お散歩のお供に、日常をメモ代わりにきりとっていくカメラとしては面白い存在になりそうです。
メインにひとつだけというよりは、用途を絞って使えばじゅうぶん楽しめるカメラだと思います。
ちょこっと使って感じた事をまとめておきました。
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